パリのホテル業界への不動産投資
パリと言えば芸術や観光というイメージが先行しますが、不動産投資の対象としてもかなり有望です。
不動産の価格は2004年から2014年の約10年でその価値が2倍にまで上がっており、その投資対象としての確実さが分かります。
その中でも特に注目すべきはホテル業界です。
理由として3つのリスクの少なさがあります。
第1に自然災害が少ないので、地震や暴風による建物の倒壊等がほとんどありません。
第2に観光客が2015年で4200万人を記録しており、安定した集客が期待できます。
第3にパリ市の規制のため、ホテル数が1990年から1550件と数にあまり変動はなく競争が少ないのも魅力です。
もし不動産投資に興味があるのならパリをその候補に入れてみて下さい。